行政法
長かった憲法の1週目。確か3週間弱も時間をとった気がします。
そして次にやってきたのが行政法。
一般的な法理論の部分から覚えることがたくさんありそうな予感がしていました。
行政行為の種類、効力、強制措置。
それが終わったら行手、行審、行訴。最後に地方自治法…
効率のいい人たちや、予備校に通われていた方は陥らなかったと思いますが、
私は、行手、行審、行訴の中身がごちゃごちゃになり、1週目では違いが全然わからなくて苦労しました。
ここで諦めて、基本テキストを購入しました。
ただ、基本テキストはしっかり読み込むと確実に時間がなくなるなと思ったので、
わからない部分だけをつまみ食いで読むことにしました。
そのおかげで、なんとな~く← 行政法を理解できた気がします。
やってるうちにわかるようになるでしょう…と信じて笑
冗談はここまでにして、ここは確実にもれなく身に染み込ませておかなければなりません。
「確実に」です。ここで落としたらもったいないもんね!
独学者底辺で最初あんなにも頭の中がごちゃごちゃだった私でも、試験までには恥ずかしくないくらいにまとめあげることが出来ていたので、大丈夫です。
↓
受かっているかなー。
受かっているイメージが湧かない…
もう結果は出ているから変えられないけれど。
と頭の中をぐるぐるしながら、今日も問題を解いています。
知識が抜けないように!