Bさん、もうAさんを騙すのはやめてあげて
行政法で、ズタズタにやられた私が次に立ち向かったのは、民法。
総則→物権→債権→親族→相続とあるのですが、
まー、AさんBさんの土地の売買、甲土地乙建物、お金の貸し借り、騙し騙されが多いこと。
でも、そういう事があるから条文や判例があるわけで、怖い世の中だなと思いました。
行政法もそうだけど法律って日本で生きていく上でのルールブックみたいなものだから、資格を受ける受けないは別として、国民として知っておいた方がお得なのかもしれませんね。
民法ははじめからとにかく絵を描きました。
頭の中で考えているとパンクしそうになるので、最初はとにかく文章に忠実に絵を描けるようにして、複雑な問題でも忠実に再現できるようにしました。
2020年は特に民法改正だったので、その部分を重点的におさえました。
(試験ではあまり出ませんでしたが笑)
民法は、暗記というよりもストーリーを大事にして、身に染み込ませたイメージです。
ここまでで多分1ヶ月かかってしまったんじゃないかな…
とにかくがむしゃらに問題を解いては、わからない箇所をテキストやネットで調べての毎日でした。
↓
2020年問45では、皆様ご存知の通り
詐欺なのか錯誤なのかで盛り上がりましたね。
Twitterなどで私も検索しましたが、間もなく結果が分かりますね!
ちなみに私は、詐欺と錯誤を最後までウロウロして、結局錯誤にしました。
あの緊張の中で頭をフル回転させて、手に汗を握って書いて回答しました。
結果が楽しみ!